投資が必要な理由とは?
投資が必要な理由とは?
投資が必要な理由には低金利、老後の資金、インフレです。
私が投資のを始めようと思った理由は低金利と老後の資金の為が理由です。
低金利
10年前は年0.4%あった定期預金金利は現在では年0.016%に、普通預金金利は年0.198%から年0.002%にまで下がっています。
金利が0.002%の場合、100万円を1年間普通預金で預けても利息はたったの20円です!
年金支給額・退職金は減少傾向
国民年金や厚生年金や退職金を老後の資金として計画している人が多いと思いますが、年金や退職金の受取額は減少傾向にあります。
厚生年金の平均年金月額は、2004年度末では168,000円でしたが、令和元年度で14万4268円となっています。
デフレから、インフレへ
日本は今デフレの悪循環から脱却する為ため、インフレをめざしています。
インフレになると物価が上がりお金の価値が下がります。
10年前に比べ、物価が1.2%倍~1.8%倍に上昇しています。
これからの時代、預金だけだけでは将来のそなえは不安
預金金利は低金利で、年金の受給額は下がり物価が上がる今預金だけでは不十分、資産の運用でお金に働いてもらう事が大切になってくるのだと思います。
本コンテンツにおける各種記事や情報は、一般的な情報提供を目的としたものです。
金融商品取引に関する決定は、ご自身の判断で行ってください。掲載にあたっては、慎重を期しておりますが、その正確性を保証するものではございません。
コメント
コメントを投稿